サンゴの大敵オニヒトデ、一時期オニヒトデが異常繁殖し、それを退治している際によく起こった事故があります。モリで突き刺したオニヒトデをボートに上げる際に、そのオニヒトデが滑ってきてトゲが手に刺さるという事故でした。
とげが刺さると激痛と腫れが起こり、患部が熱を持ったりします。鋭い棘は指の周りに多いので指の周りに触れないように特に注意が必要です。
事故の予防
◆さんごが白っぽくなっている場所の周辺には必ずと言ってよいほどオニヒトデがいます。その周辺で手や足を置く場合は特に注意が必要です。基本的にそのような場所には近づかないことです。
◆オニヒトデは夜行性なのでナイトダイビングをするダイバーは特に注意が必要です。サンゴ礁の上に手や足を置くときはライトで確認を怠らないこと。
◆2000年6月現在、恩納村を中心に小型のオニヒトデが大量発生しているようです。サンゴ礁に手や足を置くときはくれぐれも確認を怠らないようにしましょう。
事故の対策
刺さった場合はトゲを抜き、40〜45℃程度の湯につけるか、ビニール袋に湯を入れて患部に当てながらすぐに病院行き医師に診てもらうこと。
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